2016/12/05 Category : キャッシング ローン カードローンで多重債務にならないように! 現在ではカードローンは大変手軽になりました。 手軽になった最大の理由が、保証人制度がなくなって 提出書類が少なくなったということです。 現在ではほとんどのカードローンが、一定の限度額以下の 場合、収入証明書は不要です。 必要なのは運転免許証やパスポートなどの本人確認書類のみ となっています。 そのおかげで、書類取得のために勤務先や役所に書類を 申請する手間や時間を省くことができます。 またカードローンの申込も郵送やFAXではなく、ネットが 主流になっていますので、思い立ったらいつでも申込が可能です。 スマホを持っていれば、24時間どこにいても申込ができてしまう、 というのも特徴です。 しかし、最初は誰でもドキドキしながら多少後ろめたい気持ちで 申し込みをすると思いますが、いつの間にか手軽さや便利さに 慣れてしまい、繰り返し借入するようになる人が多くいます。 そして繰り返し借入をするうちに、借入先が増え、借入金額も増え、 返済するために借入するという悪循環に陥ってしまうのです。 お金を借りることの重みや、責任をときに忘れてしまう、という 状態になっている人が多くいます。 続く PR
2016/10/18 Category : キャッシング ローン 消費者金融での借入の注意点 消費者金融で借入する際にも、注意したい点がいくつか ありますので、お教えしたいと思います。 注意点① 50万円以上は借りない! これは基本的なことです。 これ以上消費者金融でお金を借りるのははっきり言って 危険です。 消費者金融の実質年率は、18.0%が平均的なのですが、この 金利で例えば50万円を借りると、1か月の利息が約7500円に なります。 つまり、毎月1万円の返済をしても、2500円ずつしか、元本が 減らないのです。 50万円に対して、月2500円しか減らない。 これは全く減っていないようなものです。 50万円の借入が必要になるような人は、普通の人よりもお金に 困っていると思います。 その状態でさらに月1万円という負担を背負っても、借金が 減らず、大変な思いをするでしょう。 逆に言えば、30万円程度の少額の借り入れだったら、銀行の カードローンとも、さほど利息は変わりませんので、消費者金融 での借入も、迷わず利用してもいいと思います。
2016/10/17 Category : キャッシング ローン カードローンの注意点② 注意点その② 追加借り入れはしないで、ひたすら返済を! 昨日お話したようなパターンで、「借入超過」や 「多重債務」に陥ってしまう人が多くいますが、 こうした追加借入は、くれぐれもやめましょう。 本当に必要なお金、というのは限られています。 人間関係などでお金が必要になった時、思い切って その人間関係を断つ、というのも一つの手段です。 注意点その③ 事前に返済シミュレーションをする キャッシングを利用する人のほとんどが、事前に 返済や利息のシミュレーションをしないで借入を しています。 このくらい借りたら、この程度の期間で返せる、という おおよその予想しかしないでしょう。 しかし、借入額が大きい場合、返済シミュレーションの 誤差も、当然大きくなります。 なので、自分の想像と違って、後で返済が苦しく なってしまったという人もいるのです。 事前にしっかりとシミュレーションをしていれば、 予想外に返済が長引くこともないでしょう。 また、シミュレーションをしておくことで、借り過ぎや 追加借入をする危険もないと思います。