2017/03/31 Category : ブラックについて 自分はどんなブラック? 具体的に例を挙げて、ブラックにはどのような状態があるのかを お話したいと思います。 自分がどのブラックに当てはまるのかも、確認しましょう。 ①申し込みブラック 申し込みブラックは、気を付けておかないと、意外と簡単になって しまいます。 ローンに申し込みをして、審査に通るか不安だからと言って、 保険をかける意味で、複数社に同時に(短期間の間に)申し込みを してしまうことで、申し込みブラックになってしまいます。 どこかのキャッシングやカードローンに申し込みをすると、その 申し込みをしたという履歴が、信用情報に残ります。 次に別の業者に申し込むと、最近他業者に申し込んだことが分かるよう になっているのです。 これは一度に複数のローンを利用して生活に破綻することから、 利用者を保護するために考えられたやり方なのです。 申し込みブラックになってしまうと、半年間ブラックとして登録されて しまうため、その期間はどの業者に申し込みをしても、審査に通過する ことはできません。 しかし、同じブラック状態だとはいっても、もっとも程度が軽いブラック だと言えるでしょう。 軽いブラックだから、軽く考えて良い、ということではありません。 ブラックはブラックです。 審査に通らなくなってしまえば、お金を借りることができません。 カードローンやキャッシングに申し込みをする時は、本当に借りたい 業者、もしくは借りられそうな業者を1つに絞ると良いでしょう。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword